好きな小説(作家)の映像化というのは、嬉しくもあり不安もあるもの。
昨日の芸能ニュースで飛び込んできた“獅堂、結子”という見出しに、「え、結婚?!」と思った私もかなりの大馬鹿ですが(笑)
何のことはない映画で初共演というニュースだった訳です。が、その作品というのが、市川たくじさんの『いま、会いにゆきます』だったからビックリ!!
最近書店でヒラ積みしてて「なんで今更?(たしか去年春に出版されてた)」と思っていましたが、こういうコトだったとは!!
小@館も「世界の中心〜」が当たったから、二匹目のドジョウを狙ってる感があるなぁ(爆)
この作品ホントに好きなんですが、以前市川さんの作品がドラマ化された際(日テレ「14ヶ月」)その出来に呆然(←良い意味ではない)とさせられた経緯がありましたんで、今回も二の舞になるんじゃないかと、勝手ながらに心配です(>_<)
映像化になって、意外に面白かった作品というのものあるし(北村薫著『ターン』とか宮部みゆき著『理由』とか)全面的に否定はしていないつもりではありますが…。
あぁ、今回は良い意味で裏切られるような作品になってくれるコトを祈るばかりです。
そういや私が好きな『天国の本屋』の映画版も竹内@子主演だったな。
これはちょっと裏切られた感が……あわわ(爆)
書いてる途中から、なんだか天候が怪しくなってきた。
頭痛いし、雨が降りそうな予感。
(気圧の変化で体調を崩す方も多いと思いますが、私の場合は腰痛と頭痛に顕著に出てくるのですよ)